下町ダニーローズ

【劇団の歴史  
  • 2003年に劇団「下町ダニーローズ」を結成し、6月に旗揚げ公演「ブルーフロッグマンの憂鬱」を開催。以降年に1〜2回の本公演を行う。脚本(脚色)、演出、出演、時に音楽も担当。
  • 2005年の第5回公演で向田邦子原作「あ・うん」を上演、翌年再演の舞台(製作:あ・うん制作委員会)はNHK-BSで放映。
  • 2008年の第9回公演は大林宣彦監督作品「あした」(赤川次郎原作:午前0時の忘れもの)を新宿紀伊國屋ホールで開催、こちらもNHK-BSで放映。
  • 2009年には「演劇らくご」という新たな試みに挑戦。古典落語を一席演じた後にその後日談を芝居にするもの。「鉄枴」「疝気の虫」「火焔太鼓」「黄金餅」「芝浜」「真景累ヶ淵」など。
  • 2016年下北沢・小劇場B1で「不幸の家族」を公演、大評判となり、2017年赤坂レッドシアターで再演。2017年ひとり芝居「不幸の伊三郎」本多劇場を上演。
  • 2017年 ひとり芝居「不幸の伊三郎」本多劇場
  • 2018年6月、第20回公演「人形島同窓会」(@下北沢小劇場B1)
  • 2019年6月、第21回公演「不幸の正義の味方」全15公演完売(@シアターサンモール)
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公演情報
下町ダニーローズ第21回公演 
「不幸の正義の味方」

 立川志らく作・演出 

2019年6月9日全15公演、千秋楽を迎えました。

第21回公演に向けて、立川志らくからのメッセージ

志らく演出、脚本、主演の下町ダニーローズ公演。
今回はダニーローズの大ヒット作「不幸の家族」に続く不幸シリーズ第二弾!
ある日突然、お父さんが正義の味方になってしまったら家族はどうする!? ナンセンスとイリュージョンが交錯するぶっ飛んだ人情喜劇。
モロ師岡をはじめとする常連コメディアンに加え、キム兄こと木村祐一、声優界のレジェンド水島裕が初参加。
談志、チャップリン、ビリー・ワイルダー、マルクス兄弟、寅さん、フランキー堺、向田邦子、大林宣彦、山田洋次、小津安二郎、川島雄三、アル・パチーノ、モネ、シャガール、ウディ・アレン・・・大好きな世界が詰まった。
立川志らくのザッツエンターテイメントをご覧ください。